【報酬額について】
行政書士の報酬額は各々が自由に定めることとされています。そのため、同一業務でも行政書士によって報酬額には大きな差が生じます。
弊職が報酬額を設定するにあたって一番重要と考えたのは費用対効果です。
行政に対する許可申請も、遺言書作成も、行政書士の取り扱う業務はすべて申請者様ご自身で行う事ができます。ご自身で行えば報酬を支払う必要はございません。しかし、その場合は、関連サイトを検索し、必要な書類を確認し、申請書様式をダウンロードして、場合によっては関係行政に問合せしながら作成するといった作業が発生します。その作業に費やする時間と労力、そして精神的な負担感を、行政書士に業務委託する事で0にする事ができます。また、専門家ならではの知識と経験がございますので、より速く、正確な書類の作成が可能となります。
とは言いましても、あまりに高額な報酬額設定であれば、ご自身で何とかやってみようと考える方も多いでしょう。まずはご相談の段階で、十分にヒアリングをさせていただき、難易度や、作成する書類の量などを勘案したお見積書をご提示いたしますので、費用対効果をご検討ください。
報酬額表に記載のない業務につきましては、お問合せください。
初回のご相談は無料です。
尚、業務上発生しました郵便費用や交通費及び印紙や証紙㈹につきましては実費をご請求いたします。
2023年10月1日からインボイス請求書発行に対応するため、課税事業者へ転換いたしました。それに伴いまして、報酬額の改定をさせていただいております。
外国人の方の在留申請(個人様)
⁂在留資格認定証明書交付申請 家族の呼び寄せ 88,000円~
就労資格での招聘 110,000円~
身分資格での招聘 99,000円
⁂在留資格変更許可申請 結婚・離婚による変更 99,000円~
経営・管理への変更 110,000円~
⁂在留期間更新許可申請 33,000円~
⁂永住許可申請 132,000円~
⁂帰化許可申請 187,000円~
⁂アポスティーユ・公印認証取得 11,000円~
相続・遺言関係(個人様)
⁂遺産承継業務 220,000円~
⁂遺産分割協議書作成(相続人調査を含む) 110,000円~
⁂公正証書遺言書作成 88,000円~
離婚関係(個人様)
⁂内容証明作成 11,000円~
⁂離婚協議書作成 55,000円~
雇用外国人の方の在留申請(事業主様)
✤在留資格認定証明書交付申請 99,000円~
✤在留資格変更許可申請 99,000円~
✤在留期間更新許可申請 33,000円~
✤技能実習生在留資格認定証明書申請(機構の計画認定含む) 110,000円~
※同一事業所での同時申請2人目より 55,000円~
✤技能実習生在留資格変更許可申請(機構の計画認定含む) 88,000円~
※同一事業所での同時申請2人目より 44,000円~
✤技能実習生在留期間更新許可申請 35,000円~
✤特定技能外国人在留資格変更申請 99,000円~
※同時申請2人目以降は 66,000円~
✤特定技能外国人在留期間更新申請 35,000円~
✤大使館での各種認定手続き 33,000円~
許認可の申請(事業主様)
✤建設業許可申請 新規 110,000円~
✤建設業許可申請 更新 55,000円~
✤建設業キャリアアップシステム事業者登録 33,000円~
✤建設業キャリアアップシステム技能者登録(1名あたり) 11,000円~
✤建設特定技能外国人国交省計画認定申請(新規) 55,000円~
✤建設特定技能外国人国交省計画変更申請(追加) 11,000円~
✤産業廃棄物収集運搬業許可申請 110,000円~
✤飲食店営業許可申請 110,000円~
✤古物商営業許可申請 33,000円~
法人設立(事業主様)※2023/8/9改定
✤法人設立書類一式作成代行(電子定款認証含む) 110,000円~
✤定款変更等書類作成 22,000円~